スズメ対策 折板屋根軒天井の防鳥ネット設置
熊本県菊池郡
施工日:2019年7月
軒天井鉄骨などのにスズメが巣を作っていた。
- 解決策
- 防鳥ネット設置/15㎜角ポリエチレン製ベース&接着剤、ワイヤーを使用した工法
- 施工規模
- 15m×15m、15m×3m、2箇所
- 工期
- 2人×2日
工場や配送センターなどでよく見かける折版屋根の軒天井防鳥ネット設置です。
今回はスズメ対策。
なのでベース(ネットを留めるための器具)の間隔をハト対策より狭く設定します。
ネットの目は15㎜。これ以上だとネットの目をすり抜けてスズメが入っていきます。
蛍光灯は交換できるようにネットを切り抜きました。
- ハト対策防衛隊メモ
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スズメ対策は大型鳥類の対策よりも細かい作業が必要になります。
少しの隙間からでもネットの中に入り込んでしまいますので注意が必要です。
留め具の間隔や資材の選定を誤ると被害が拡大してしまいます。