保育園屋根 太陽光パネル ハト侵入防止対策
福岡県
施工日:2023年8月
太陽光パネル下や排水溝に糞や巣が堆積、屋根上にハトが多く停留している。
- 解決策
- 防鳥ネット
- 施工規模
- 太陽光パネル2組
- 工期
- 2人 x 2日
保育園の屋根に設置した太陽光パネルにハトが停留し、排水溝に糞や巣が堆積して困っているとのご相談をいただきました。
↑施工前の写真です。
茶色の部分はハトの糞の塊です。糞が水で溶けて固まってしまっている状態です。
↑こちらも施工前の写真です。
溝部分に草が生えてしまっています。
屋根に草が生える原因は様々ですが、風や鳥の糞に含まれている植物の種子が付着する場合もあります。
↑高圧洗浄機で丁寧に洗浄します。
↑施工後の写真です。
屋根部分や溝の間も丁寧に洗浄を行い綺麗になりました。
↑こちらも施工後の写真です。
太陽光パネルの間に、隙間のないように防鳥ネットを取り付けました。
これでもうハトはパネルの下に入ることが出来ず、巣を作ることが出来ません。
- ハト対策防衛隊メモ
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太陽光パネルの下にハトが営巣するケースは近年増加しており、ご相談いただくケースも増えております。
ハトが太陽光パネルの内部に入り込むと故障の原因にもつながります。
「最近屋根からハトの鳴き声がする」
「ハトを見かける様になった」などと思われたらすぐに調査することをお勧めします。
ハト対策防衛隊では、一般住宅から病院や施設など法人さまの大規模工事まで幅広く対応しています。
まずは一度お気軽にご相談ください!