ビル屋上、貯水槽 電気ショックシステムを使った対策
熊本県合志市
施工日:2024年3月
ハトの糞害に悩んでいるため屋上にハトが来ないようにしたい。
- 解決策
- 電気ショックシステム
- 施工規模
- 11m×11m
- 工期
- 洗浄含めて4日 のべ10人工
屋上にくるハトの糞害がひどく、対策をしてほしいとのご相談がありました。
まずは、糞の洗浄をしてから電気ショックシステムによる停留防止を施工します。
高圧洗浄による洗浄
糞が酸性のため、塗装がはげてきています。
ハトの糞の洗浄前と洗浄後の画像1
ハトの糞の洗浄前と洗浄後の画像2
ハトの糞の洗浄前と洗浄後の画像3
電気ショックは捕獲と並んで資産価値を下げない撃退方法です。
ハトが電気に触れることで痛みを学習し、停まらなくなります。
20~30cmの間隔で通電部を設置。
ハトがどこを歩いても電気ショックを受けるように3列で施工します。
剣山での駆除となると、
3列では足りないので、4~5列は必要となり費用面も含め対処が難しくなります。
防鳥ネットや剣山など他の施工では、費用面はもちろん見栄えも悪くなるため、
ビルやマンションの「資産価値を下げたくない」方には、電気ショックをおすすめいたします。
- ハト対策防衛隊メモ
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以前捕獲を実施したが近くにハトの巣があるのかすぐに繁殖してしまい、2〜3年でまた被害が出てお困りでした。
短期的な捕獲対策では駆除が難しい為、今回は電気ショックシステムを提案いたしました。ハト対策防衛隊は電気ショックシステムを取り扱っている数少ない業者のひとつです。
ご予算や状況等に応じて、お客様に合わせたご提案をいたしますので、お気軽にお問い合わせください!