庇・雨樋へのハト停留防止対策
熊本市東区
施工日:2025年4月24日

2025年4月
- 解決策
- 有刺剣山
- 施工規模
- 庇1箇所、雨樋
- 工期
- 1人×2時間
今回は、「雨樋にハトが留まるようになって困っている」とのご相談を受け、
庇および雨樋に対策を実施しました。
↑施工前の画像です。
以前、雨樋の下の庇部分へ剣山を設置していましたが、
ハトは庇の上部にある屋根の重なり部分や、剣山が設置されていない雨樋部分へ移動して停留するようになっていました。
周辺にはひどい糞害も見られる状況でした。
そこで今回は、ハトが新たに留まっていた箇所を中心に、追加で剣山を設置しました。
↑剣山設置後の画像です。
剣山を設置する場合、既製品の剣山を使用する場合もありますが、
今回は雨樋部分の形状に合わせて剣山を加工し、ボンドとビスでしっかりと固定しました。
当社では、現場ごとの状況に応じて、最適な施工方法を柔軟に選択・対応しています。
- ハト対策防衛隊メモ
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今回の施工は高所作業車を使用して行いました。
設置場所の高さや足場の状況によっては、梯子だけでは対応できないケースもありますので、
安全性を第一に確実な方法で作業を行っております。
お見積もりは無料です。
ハト被害でお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。