カントリーエレベーターのカーテン式ネット設置
熊本市南区
施工日:2022年4月
ハト被害は特になし。従来より予防措置として設置していたネットの取替をご希望でした。
- 解決策
- 専用レールを使用したカーテン式ネットの取り付け
- 施工規模
- 間口7m×4m 4か所
- 工期
- 3人で2日間
カントリーエレベーターという大規模な穀物の貯蔵施設では、餌をもとめて侵入してくるハトが時々問題になります。
今回のお客様も、従来設置してあったカーテン式ネットが経年劣化してきたため取り替えたいとのご要望がありました。
開閉部分が4か所ありました。
間口が広い場合は、両開き式とします。
フォークリフト等が誤って突っ込まないように目立つ色(グリーン)のネットを使用します。
専用レールを使用しているためスムーズな開閉ができます。
上部の隙間から鳥が侵入しないよう垂れ幕のようにネットをもう一枚設置します。
風でネットがなびかないようにおもりの鎖を取り付けます。
カーテン式ネットは、使用する資材や取付方法がまずいと開閉がスムーズにできず、運用上支障をきたします。
弊社では、取付実績多数で、多くのお客様から採用いただいています。
カーテン式ネットをご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。