太陽光発電パネルの鳩対策
熊本県上益城郡
施工日:2014年5月30日
太陽光発電パネルの下にハトが営巣していました。ハトが繁殖していましたし、小さなお子様もいらっしゃったので衛生環境の悪化を心配されていました。
- 解決策
- 防鳥ネット設置/15㎜角・黒色・単線・ポリエチレン製/太陽光発電パネルの架台にボンド&ベースでネットを固定
- 施工規模
- 太陽光発電パネルの外周長さ 延べ18m
- 工期
- 2人、1日
瓦の形状に合わせてネットを張り、隙間なく埋めています。
施工後に下から撮った写真です。ネットも留め具も黒色を採用し、ほとんど目立ちません。
- ハト対策防衛隊メモ
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太陽光発電パネルと屋根の隙間を防鳥ネットで埋める方法には、瓦の形状や隙間の広さに応じて幾つかあります。この現場は、瓦が波状であったため、最も柔軟性が高く瓦の形状に合わせることのできる方法で施工しました。